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うわぁぁぁん!高杉ーーーっ!!!!!
ほらもう、やっぱり。もうさ、もういいじゃんかよ高杉。
そんな風に笑えるならさ、もうさ、もう、やめようよ……(´;ω;`)
ひとしきり喚いたところで、感想をぼちぼち。
松陽先生の高杉に向けた顔ね、ごめんねっていう顔。
先生はさ、この後のこと心配しただろうな。
銀時と高杉は大丈夫かなって、きっと心配したろうな。
それから朧、何をどう考えて銀時たちを生かしたのかな。
松陽先生との間に何かやり取りがあったのかな。
銀ちゃん、そんな顔して泣いたのかよ。
もっと苦しんでいいのに。悲しんで涙流していいのに。
単純に考えたらこんなことあったら泣くのは当たり前なんだけど、
銀さんは泣くことすらしなかったかもしれないなって思ってたから少し驚いた。
でも、そんな顔して泣かれたら胸が痛いよ(´д`)
・俺達の仇は俺達自身だ
・お前にその咎を背負わせて
・誰よりあの人を救いたかったはずなのに
高杉、やっぱりそう思ってたんだね。
お互いを仇と思っても何にもならないこと、わかっててもどうしようもない。
それはわかるけどさ、もうさ、もういいじゃんかよ…って思わずにはいられない。
本当にどちらの立場でもきっとそうしたと思うんだよ。でもだからこそ、どうしようもないんだね…。
本当にどう決着付けるんだろう。高杉にも死んでほしくないんだよ!
そらち先生、どうすんすかコレ。
で、ここから泣いたよね。
銀さんは、高杉を選んだ覚えはないと、高杉が大事に思うものより松陽先生が大切に思うものを知りすぎていただけだと。
銀さんと松陽先生の絆の深さを感じられて、もう涙せずにはいられなかった。
松陽先生が護りたかった松下村塾の高杉晋助の魂を護る。……ぶわっ(´;ω;`)
吉田松陽の弟子、坂田銀時だ。……ぶわっ(´;ω;`)
ここ読んでね、銀さんきっと片時も松陽先生のこと忘れなかったんじゃないかなって思ってね。当たり前だけど。
あまりのことに忘れられなかったとかじゃなくて、絶対に忘れなかったんだと思った。
ずっとその意志っていうか、志っていうか、そういうものを胸に生きてきたんだろうなって。
途中で道に迷ったり、投げやりになったりしたと思うんだけど、それでも自分の中に根付いた志……松陽先生とずっと生きてきたんじゃないかなぁ。
じゃなきゃこんな台詞、出てこないよ。……ぶわっ(´;ω;`)
取り戻したいのは、子供の頃の、あの笑顔を見せた高杉なんだな、と。
そんでそれを望んでいるのは銀さんももちろんそうだけど、松陽先生なんだろうなと。
最後、あれは天道衆ですかね?
出てきちゃうんですかね?
この決着の予想が全くできない。どうなるのかなぁ。
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